Cast Power Next(キャストパワーネクスト)でオーディションに合格後、レッスン費用がどのくらいかかるか心配ですよね。また評判なども気に掛かることだと思います。ここでは僕が独自に入手した情報をお伝えしたいと思います。
キャストパワーネクストのレッスン費用は月2万円〜
結論から言いますとキャストパワーネクストのレッスン費用は月2万円〜ということでした。この金額は僕が実際にキャストパワーネクスト事務局に質問し、返ってきた答えです。以下に内容を添付いたします。
オーディションの合格の仕方によりご案内も異なってはきますが、レッスン費用が自己負担となり、月2万円~となります。
また合格した場合は後日個別にて面談形式で活動内容や費用面をお話しさせていただきます。
その上で、所属するしないのご判断をしていただいておりますので、まずはぜひともオーディションにご参加いただければと思います!
この2万円〜というあいまいさがあるには理由があります。
キャストパワーネクストでは、合格後のレッスン内容が「俳優」「タレント」「アーティスト」「声優」「モデル」などコースがあります。おそらく合格したあなたに適したコースが用意されることでしょう。
当然レッスン内容も異なります。またキャストパワーネクストでは未経験でもオーディションを受けることは全然可能ですが、経験者で合格した方はそれなりに優遇を受けられる可能性もあるようです。
高く見積もって月4、5万円のレッスン費用かと予想されます。これを高いか安いか妥当か考えるのはあなた次第です。
一応他の有名芸能スクールと比較してみましょう。
- Wエンターテイメントスクール 1年100万程度(入学金など込み)月額にするとおよそ8万3千円
- YCカレッジ 入学金110万、授業料44万円 月額にすると12万8千円程度
これらに比べるとはるかに安いのではないでしょうか。下手な情報・ビジネス専門学校などよりも安いのではないでしょうか。
今現在、映画やドラマに出演している俳優の(主要キャスト以外)多くはこのようなオーディションを受け、合格し、レッスンを受けてきた人がほとんどです。もちろんその中から誰もが知る俳優になった人もいます。
まずはオーディションを受けなければ何も始まりません。ただなんとなく「芸能人になりたいなあ・・・」という気持ちでは決して成功しないと思うので、そのような気持ちの方はオーディションに申し込まないでください。
もしあなたが本気で芸能界に挑戦したいと思うならば、ぜひともキャストパワーネクストのオーディションの扉を叩いてください。
上のメールの内容から、もしあなたがオーディションに合格後、レッスン費用があなたの考えているものと合わなければ辞退することも可能という意味に捉えることができます。安心してオーディションにチャレンジできます!
キャストパワーネクストは仕事しながらレッスンを受けられる
キャストパワーネクストでは、今あなたが働いているお仕事を辞めずともレッスンを受けることができるとの口コミがあります。しかもミドル世代(40代以上)も少なくないようです。あなたが40代以上であってもう十分チャンスはあります。
その方達の生活リズムは、昼間仕事して、夜19時からレッスンに通うということが多いようです。中には土日限定のレッスンに通っている人もいるようです。
さすがに40代にとっては今の仕事を辞めて芸能界に全てをかけるのは躊躇してしまうかもしれません。その点キャストパワーネクストでは、今の仕事を辞めることなく、レッスンに通うことができるのはリスクが軽減できる大きなメリットだと思います。
40代の方でキャストパワーネクストに通っている方々は、子育てがひと段落してチャレンジしているようです。確かに子供が小・中学生だったら、自分の夢にチャレンジしている場合ではないと思いがちです。
しかし、あなたのお子さんが大学生・就職したらきっとあなたにも時間的にも気持ち的にも余裕ができると思います。そのようなあなたにはぜひとも、自分の夢を叶えるべくテレビの向こう側になる存在になるようチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに僕もテレビに出演したいと子供のころから思っていましたが、イケメンでもなく、1流大学を卒業したわけでもなく、なんの取り柄もなかったのですが、ビジネスがある程度評価され、とある部門の専門家として2016年に初めてテレビに生出演することができ、これまで5回ほど出演させていただいてます(出演料もいただいてます)。
子供のころ憧れであったジャニーズ出身のタレントとも共演させていただきました。これは僕にとって大きな財産です。
あきらめなければチャンスは必ずあります。キャストパワーネクストのオーディションぜひ受けてみてください。このブログを見て、オーディションを受けて合格し、テレビの向こう側にあなたがなることを想像すると嬉しいですね。